家の中で家事や作業をやってる時に、音楽やPodcastを聞くのが好きで、iPod+イヤフォンで聞いてました。 でも、夏場はポケットのない服でiPodが使えなかったり、iPodが重くて体を動かした際にイヤフォンが外れたり不便でした。
そこで、下記のBluetoothのオーディオレシーバーを買って、iPadに接続して使ったら快適で便利でした。 レシーバー本体がたったの15gなので、ポケットがなくても、首の後ろの襟の所にクリップで止めれば、イヤフォンのコードもじゃまにならず、イヤフォンが外れることもありません。 本体の下の部分(写真では、本体の下側の黒い所)にしっかりしたクリップが付いてて、動きまわってもはずれないです。
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調べたら、下記のBluetooth USBアダプターが700円ちょっとなので速攻で買いました。

Windows7でBluetooth USBアダプターのドライバーをインストールし、Bluetoothオーディオレシーバーとペアリングし接続します。 ことろが一部のPCでは、音声がBluetooth側に飛ばず、引き続きスピーカーから出ます。 その場合、以下の操作を行います。
- Bluetoothレシーバーが接続したことを確認。
- タスクバーの「スピーカー」アイコンを右クリック
- 「再生デバイス」をクリック

- 「Bluetooth (Bluetooth Audio)」から音がでず、「スピーカー」からだけ音が出てます。 「Bluetooth」が「準備完了」、「スピーカー」が「規定のデバイス」になってます。
- 「Bluetooth (Bluetooth Audio)」を選択して、「規定値に設定」をクリックして、「Bluetooth」を規定デバイスにします。 「Bluetooth」が「規定のデバイス」、「スピーカー」が「準備完了」になり、「Bluetooth」から音が出ます。
- もし、これでもBluetoothレシーバーで再生されない場合、音声を再生してるアプリケーション(iTunesやブラウザー)を閉じて、再度立ち上げるとBluetoothレシーバーから再生されます。
- Bluetoothレシーバーの電源をオフにすると、「再生デバイス」で「Bluetooth」が消え、「スピーカー」が自動的に「規定のデバイス」になります。 スピーカーへの切り替えはすこし時間がかかります。
- 次回からは、Bluetoothレシーバーの電源をオンにするだけで、自動的にレシーバーから音がでます。 切り替えには少し時間がかかります。
ちなみに、購入したBluetooth USBアダプターはClass1なので、壁を2枚くらい挟んでも音切れしないです。 ただし、さすがに電子レンジを使ってる時に2,3m以内に近づくと音切れします。 以前、古い電子レンジの出力波を、会社でスペクトラムアナライザーで測ったら、2.4GHz帯に盛大に電波を出してました。 新しいレンジでも強い電波を出すんですね。
ちなみに、アメリカのレンジはさらに強力で、レンジのそばに顔を近づけたら、脳が締め付けられるような感じがして、じつに気持ち悪かったです。 さらに脱線すると、大きな船の船員の話で、甲板の上の方に行ってレーダーに近づくと、体の芯から暖かくなると言ってました。
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